japlishと旅~チュニジア・フランス編~
2007年 12/29~チュニジア
図書館で借りてきた「チュニジアンドア」という本を見て行きたくなったチュニジアは初のアフリカ大陸への旅行でもありました。
首都のチュニス→砂漠の街ドゥーズ→サハラ砂漠で年明け→チュニス→経由地のフランスへという工程の旅行。
一番のハイライトはラクダに乗って行くサハラ砂漠でした。
ただ、サハラ近くへの深夜バス乗車中、天井のガラス窓が外れて後方に落ち、ずっと雨が降り込み、ずぶ濡れになって寝れないというトラブルもありましたが、砂漠の良い思い出にはなりました。
しかし1番印象に残ったのは、チュニスの北の街「シディブサイド」。
街並みも地中海の風景も最高!
旅行バッグはキャンバス×革で作ったメッセンジャーバッグでした。
サハラ砂漠へはラクダに乗っていきます。1時間半ですが15分でお尻が痛くなりました。
「シディブサイド」の地中海が望める高台は「素晴らしい」の一言です。
チニュジアンドアはいくつもありましたが、お気に入りの写真はこちら。
2008年 1/2~フランス
チュニジアで年越しをしてから経由地のフランスへ。
パリだけの滞在でしたが、やはりヨーロッパ!「海外へ来てるんだなあ」という実感が湧きます。
華やかなイメージ通りと、意外と雑多で汚い街並みもあり、それが混在しているのが素敵な街でした。
意外と歩けるパリの街。凱旋門やエッフェル塔など歩いて行けました。
パリの夕暮れの街並み。だったような気がする写真です。
マレ地区で撮った「パリジェンヌと石畳がいかにもパリ!」な1枚。
フランス国旗の配色でイカリ刺繍をした商品たち