japlishと旅~トルコ編~
2003年 トルコ
ヨーロッパ初体験の国、トルコは非常に素晴らしい旅行でした。
初日に経由地のモスクワ空港でデジカメが壊れてしまい、急遽フィルムカメラを購入。
深夜についたイスタンブールの街の石畳の街並みがイメージしていたヨーロッパと一致しテンションも上がり寝付けなかったのを覚えています。
「親日国」と聞いていた通り、フレンドリーに接してくる人たちが多く、スポーツバーでおごってもらったり、イスタンブールに修学旅行に来ていた高校生たちに「一緒にゴハン食べよう」と声をかけられ、学校で貸し切っているレストランで高校生に囲まれランチまでしてしまうほどにフレンドリー。
前年のWカップで日本がトルコに敗れたことで、更に親日度が増していた時期でもありました。
「あの時は悪かったな」とウミト・ダバラ選手のヘディングをまねて謝れることが何度もありました(笑)

アジアとヨーロッパの境にあるボスポラス海峡。これは新市街の街並み。

有名なガラタ橋でファミリーと撮影。

フェリー乗り場のエミュノミュ付近。写真はアイスだけどサバサンドが有名。

フェリーに乗ってアジアサイドへ。

街ごと世界遺産「サフランボル」全旅行の中でもトップ3の良い場所でした。

サフランボルのハマム(銭湯)へ行く途中の家の2階から手をふられてパチリ。

ナザールボンジュなどを扱うアクセサリー屋さん。おじさんとは言葉が通じないのに40分ほど話しました。

カッパドキアでは気球に乗ることはなかったですが、「よく写真とって」とみんなに声かけられました。

カッパドキアでのツアーに現地で参加。

専門学生たちに「お祭りに行かないか」と声をかけられて移動中。
今でもよく思い出すのはトルコ!というぐらい良かったです。また行ってみたいな。